競争社会からの逃亡

社会に馴染めない人だからこそ向いている天職とは?

獅々田良丸

独りひっそりビジネス学び歴3年目。職場の人間関係で悩みお腹は空くが胃が痙攣し食べ物がのどを通らなくなる。社会になじめず将来の不安を抱えていたころ奇跡的にメンターの松田悠玄さんと波動が共鳴。今ではメンターのお教えをもとに時間と場所を超越した働き方を実現しつつあります。

世の中には一定数。

世間一般の「普通」が「苦痛」になる人がいます。

もちろん僕もそのひとりです。

だから、その気持ちは痛いほどわかります。

 

そんな僕たちのことを、社会に馴染めない人種だと周りはいいます。

そして今日も今日とて

大多数の社会に馴染めない人たちが、自分の本心を押し殺して我慢して生きています。

でも、そんなことを何十年も続けていたら、心が壊れてしまいます。

その証拠に今の日本社会は、精神疾患の人たちであふれかえっています。

「精神病床数」が世界一レベルに多い日本の異様

https://toyokeizai.net/articles/-/325075

 

だから、もうそんな苦しい生き方はやめにしませんか?

僕は、メンターと出会い。

メンターがご教授くださる新時代の働き方へ移行した結果。

今までの働き方の常識や価値観が完全に崩壊しました。

 

今は風の時代です。

自由やかろやかさが尊重される時代です。

あなたの本心を隠して、生きていく時代は終わりました。

これからは、あなたが仕事に合わせていくのではなく

仕事をあなたの特性に合わせて、オーダーメイドしていく時代です。

 

あなた独りですべてが完結する

まず、あなたがいちばん初めに仕事に求めるべき条件は

あなた独りですべてが完結する働き方であること

です。

 

そもそも、この世の9割以上のトラブルは人間関係が原因です。

人間関係ほど、人生の悩みのタネはありません。

実際、僕自身も人間関係で心を病んだ結果。

食べ物がのどを通らなくなったことがあります。

お腹はぐうぐう鳴っているのにです。

 

あなたも少なからず

おなじような経験をしたことがあるのではないでしょうか?

  • 上司の罵声が原因で・・・
  • 毎日のように押しつけられる仕事量が原因で・・・
  • 仕事終わりのグチや悪口大会の飲み会に無理やり突き合わされ続けて・・・

身体や精神に異常をきたしてしまった経験です。

そういう苦しみはすべて

最初から独りになってしまえば解決します。

人間関係で悩んでいるのなら、その関係を断ち切ってしまえばいい。

非常にシンプルな話しです。

誰にも指図されずに、誰かの食いものにもされない。

独りで完結する働き方は、自分の身を守る盾でもあるんです。

 

ベッドや布団から数秒でオフィスにたどりつく

普通の会社員としての働き方だと

どうしても避けられないのが「通勤」です。

ですが、僕たちのような人間には、この通勤時間ほど苦痛なものはありません。

実際に、満員電車のストレスは、臨戦態勢の戦闘機のパイロットや機動隊の隊員以上という調査結果も出ています。

通勤ラッシュによるストレスは戦場以上--調査報告

https://japan.cnet.com/article/20077623/

 

すし詰め状態で身体中を圧迫される。

目の前に女性がいるときは、痴漢と間違われないように両手を挙げないといけない。

隣り合わせの人たちの汗でサウナ状態になる。

満員電車は精神をすり減らす要素満載です。

でも、そうするしかないから、我慢して満員電車に乗っている。

そんな人が多いでしょう。

 

ですが、今はインターネットのおかげで、自宅で富を構築できる環境が整っている時代です。

もう、我慢して満員電車に詰め込まれる時代は終わったんです。

これからは、あなたの部屋がオフィスになります。

ベッドや布団のそばにパソコンをおけば、起きて数秒でオフィスに到着です。

しかも、スーツを着てネクタイを締める必要もありません。

パジャマ姿でも、あなたを怒る人はいないからです。

そのうえ、起きる時間は自分で選べます。

遅刻という概念すらありません。

毎日のように時間に追われながら

服装を整えて戦場へと向かう必要はないんです。

 

作業時間は少なければ少ないほどいい

僕たちのような人間にとって、会社員のような普通の働き方をするうえで最大の壁があります。

それが、みんなとおなじように「作業」ができないということです。

正確に言えば、長時間の作業です。

 

会社員である以上、会社に最低でも7~8時間は拘束されます。

それが「世間の常識」です。

ですが、あなたはこう思ったことがあるはずです。

1日8時間勤務は長すぎる、4時間勤務くらいにしてほしい。

というかむしろ、2時間くらいで帰らせてくれ。と・・・。

その考え、決して間違っていません。

 

現代は、いろんなハイテクツールが発明されています。

あらゆる作業が効率化・時短できる環境です。

それなのに、現代人は8時間も会社に拘束されています。

場合によっては、残業で終電間際まで拘束されることも・・・。

効率化して余ったはずの時間を堪能する権利もないんです。

感覚がマヒしている人が多いですが

はっきり言ってこれは異常事態です。

 

ですので、できるだけ作業時間が少ない仕事をする。

作業はできるだけ自動化する。

人工知能やシステムに、面倒な作業はお任せする。

作業は少なければ少ないほどいい働き方への移行です。

異常事態を普通と思うのはもうやめましょう。

パソコンに何時間も張りつく働き方は卒業すべきです。

 

3つの条件にあてはまる天職:独りひっそりビジネス

今回挙げた3つの条件

  • 独りですべてが完結する
  • ベッドや布団から数秒でオフィスにたどりつく
  • 作業時間は少なければ少ないほどいい

にあてはまる働き方がひとつあります。

 

独りひっそりビジネス」です。

独りひっそりビジネスは、仲間といっしょにはやりません。

文字通り独りで完結する働き方です。

ネット環境とパソコンさえあればどこでも働けます。

家そのものがオフィスです。

独りひっそりビジネスは、マインドの学びが収入に比例します。

作業時間は関係ありません。

むしろ、どれだけ作業時間を短くできるかがカギです。

 

もちろん、ビジネスなので絶対に成功できる保証はありません。

でも、よく考えてみてください。

今の時代は会社員も、保証なんてあってないようなものです。

AIの進化で単純作業は機械ができるため、人間の席は大幅に減っています。

45歳でいったん定年なんて言われています。

中高年にやさしいパナソニックが早期退職者を募っています。

パナソニック「割増退職金4000万円」の壮絶リストラ、年齢別加算金リスト判明

https://diamond.jp/articles/-/270881

会社員もまた、フリーランスと実質同じです。

自分の将来の面倒は自分で見なきゃいけない時代です。

どちらにしろ自分で自分を保証しなきゃいけないなら

仕事内容は自分に合う形でオーダーメイドしたいと思いませんか?

 

独りひっそりビジネスならそれが可能です。

社会に馴染めない人だからこそ向いている。

天職になりえる仕事はここにあります。

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