あなたが、経済自由人として
- お金
- 時間
- 場所
の制限から解放されるためにかならず
やっておいたほうがいいことがあります。
潜在意識の書き換えです。
こういうこと言うと
「うさんくさい・・・」
「怪しい・・・」
「新手の宗教ですか?」
なんて言われるかもしれません。
実際、その気持ちはわかります。
ぼくも、メンターとの出会いを引き寄せる前まで
潜在意識の「せ」の字も知らなかったからです。
でも、メンターのお教えを授かり学んでいる今ならわかります。
潜在意識を書き換えないと
一時的に富を手に入れても、またすぐに吸い上げられてしまうんです。
この社会は、そういうしくみで、できています。
経済的強者が、もっと経済的に力を増してくためのしくみです。
もちろん富を吸い上げられる側からしたら、たまったもんじゃありません。
不平等だと思って当然です。不満もたまります。
でも、実はこれ。ある意味で当然のことなんです。
たとえば、会社に入る前には、かならず採用面接があります。
それは、会社がこれから成長しつづけるために会社側と
- おなじ精神性をもつ人
- おなじ方向を向いてくれる人
を選別するためですが、富裕層もそれとおなじで、見えない選別をしています。
おなじ富の意識をもつ者どうしで固まることで、よりお互いに高め合い
さらにばく大な富を築いていけるからです。
富の二極化が加速するいまの時代。
意識の格差が、富の格差です。
富裕層がしかける富の選別を通過するには、意識改革が必要です。
そして、経済自由人に生まれ変わるには潜在意識の書き換えが必須です。
では、その潜在意識をどう書き換えればいいのか?
これから解説していきたいと思います。
お金はモノではなくエネルギーとして認識する
まず、経済自由人として生きていくには
お金
に対する認識を変える必要があります。
というのも、そもそも、あなたはお金のことをどう認識していますか?
たぶん、モノとして認識してると思います。
金銀財宝とか、お札や小銭みたいな
物質として認識していると思います。
でも、その意識が逆にあなたを貧乏にする罠でもあります。
というのも、お金の本質は物質じゃないからです。
お金の本質とはエネルギーだからです。
実際に、お金の流れをよ~く考えてみてください。
もし、資本主義というしくみがこの世になかったとして
普通は、無償でモノやサービスを受け取ったとき
「ありがとう」という気持ちになるはずです。
ただ、今の地球では資本主義というルールがあります。
資本主義のルールはシンプルです。
「ありがとう」を、お金の支払いで表現しているだけ。
つまり、感謝が生まれるところにお金が流れます。
感謝のエネルギーがあるところにお金はあつまります。
逆に言えば、感謝のエネルギーがないところからはお金がはなれていきます。
いまの日本を見ればわかると思います。
大企業も、どんなお金持ちも、徳のない行動をしていると
訴えられて、多額の損害賠償請求をされる時代です。
払ってきた税金とあわせれば、稼いだ額以上の損失です。
しかも、前科がつくと、もういちど再起するのは難しくなります。
一回やらかした時点で、富のレールから強制離脱です。
お金の流れについてくるエネルギーを無視すればこうなる。といういい例です。
お金を単純にモノとして見ていた結果とも言えます。
お金の裏側にあるエネルギーが見れない人は、あとで大きなツケを支払うことになります。
それも、自分の一生をかけて支払うことになります。
お金の本質をエネルギーとして見れる人は、こういうリスクを回避できます。
富のレールから脱線するような行動をとらない理性をもつ
半永久的に富のレールに乗り続けられる人になるからです。
物質主義から精神主義へ潜在意識を移行する
経済自由人として生きる。
=物質主義を捨てること。です。そして
=精神主義へと思想を移行すること。でもあります。
そして、ここからが重要なのですが・・・
物質主義にとらわれると、自分の波動がモノに執着している波動状態になります。
そうなると貧困まっしぐらです。
というのも、常にこの宇宙では引き寄せの法則が働いています。
ぼくたちの意思とは、いっさい関係なく。です。
引き寄せの法則では、いまの自分の波動状態と一致する現実が引き寄せられます。
だから、執着の波動状態でいると、延々とその波動状態の現実が引き寄せられます。
たとえるなら、ソシャゲのガチャでいくら課金しても
ず~っとお目当てのレアが引けない現象とおなじです。
ほしいほしいと強く思い続けてるのに、なぜかお目当ての現実を引けない。
むしろ、いらない現実ばかりやってくる。
お金がほしくなる=足りない現実がやってくる。
そうならないためにも、まずは
真の成功者の現実
を想像してみてください。
彼らは、ほしいものをある程度自由に手に入れられます。
そんな彼らが、常に
「あれがほしい」
「これがほしい」
という意識状態で、波動状態で生きているでしょうか?
真の成功者は、モノへの執着を手放しているからこそ富を引き寄せています。
むしろ、自分が世の中にどのような価値をあたえられるか?
というあたえるほうに意識がむいています。
常に自分の外側ではなく内側に意識がむいています。
あたえる側でいつづけられれば富は自然と引き寄せられます。
あたえる側としての意識が貧困を遠ざけてくれます。
あたえる側の意識は物質主義から解放された意識状態です。
つまり、精神主義を土台にした意識状態です。
「3種類のお金の使い方」の正しい優先順位
大衆と成功者では、お金の使いかたの優先順位がちがいます。
大衆は、浪費>消費>投資
成功者は、投資>消費>浪費
の優先順位でお金を使います。
大衆が、欲を満たすために娯楽にお金を浪費しているあいだ
成功者は、自分のビジネスを成長させるための投資をします。
結果、大衆は入ったそばからムダづかいでお金が減っていきます。
そして、「今月もカツカツだわ~」が口ぐせになります。
一方、成功者は投資の利益でさらに経済的に力をつけます。
その利益をさらに回していって、半永久的に力をつけていきます。
両者のちがいは、お金の使いかたの優先順位ひとつです。
でも、それだけのちがいで、これだけ真逆の現実を生きることになると言えます。
浪費か投資。どちらを重要視して大切にしているかという意識のちがいです。
ただ、そうは言っても、一般人は成功者のように会社を保有していません。
ですので、そこで会社の代わりに投資する先が自分です。自己投資です。
自己投資は、メンターのメンター「ひまわりさん」も
「いちばん効率のいい投資案件」
としてご教授されているほどです。
会社の投資は、常に事業がつぶれるリスクととなり合わせです。
でも自分への投資は、倒産とかの心配がありません。
しかも、人間は学べば学ぶほど確実に過去の自分より成長していきます。
自分への投資はローリスク・ハイリターンです。
自分はまだ豊かじゃない。だから投資できない。
というのは、貧困を呼び寄せる9割の意識です。
この意識を超越してはじめて、経済自由人としての資格が手に入ります。
まずは、自分の人生をいちばん豊かにしてくれる人財に投資する。
そのいちばんの人財とは
自分自身
ということに気づけるかが豊かさのカギになります。
会社員の常識や価値観からの解放
経済自由人への道は、会社員の常識や価値観とはかけ離れた世界です。
会社員のような身分保障がありません。
給料がいくらになるかも、すべて自分しだい。
だれも、あなたを守ってはくれません。
だれも、あなたの給料を保証してくれる人はいません。
つまり、完全な自己責任の世界です。
そんな世界に、会社員のままの常識や価値観で足を踏み入れたら・・・
あっという間に、あなたのビジネスは立ち行かなくなるでしょう。
会社員の常識や価値観には、保証という概念があります。
経済自由人は、その保証という概念がない世界で生きています。
なので、経済自由人として生きていくには、まずはじめに
この保証という概念から潜在意識を解放する必要があります。
そして、自分の身のまわりに起こることすべて
自分の責任で起きている
という意識にシフトできる人が、豊かな現実の入り口に立つことができます。
彼らのつくったしくみを逆手にとってうまく豊かさを手に入れる
いまのこの世の中は、意識のちがいによって格差が生まれるようにできています。
それは、少数派が優遇されつづける環境を維持するためです。
多数派の数の暴力を抑制して、おとなしくさせるためでもあります。
あなたは、彼ら支配者層の養分のままで生きていきたいでしょうか?
もし、それがイヤなら、かしこく立ち回る必要があります。
彼らのつくったいまの世の中のしくみを逆手にとって、逆に豊かになってやるんです。
彼らとおなじ富の意識をもち、ひとり静かにその恩恵を受けとる。
ひっそり、こっそりと彼らのしかけた富の流れに便乗する。
そして、そこで得た富を自分の暮らしを整えるため、自己成長のため、まわりの人たちを助けるために使っていく。
彼らの養分として生きるのはもう終わりです。
意識改革が、あなたを別次元の富へと導いてくれるからです。