【脱サラしたい人へ】なぜ自己責任マインドなしでは起業しないほうがいいのか？

会社をやめたいです。

脱サラ起業をして

• お金
• 働き方
• 時間
• 場所
• 人間関係

の自由が手に入れたいです。というあなたへ

たしかに、脱サラ起業すれば・・・

会社員だと味わえない自由が待っています。

でも、ちょっと待ってください。

独り起業歴２０年以上

起業の世界を知り尽くしているメンターがおっしゃっています。

「起業の世界の現実は暗くて冷たい世界です」

「安易に起業するくらいなら会社員をしてたほうがまだ楽です」

と・・・。

起業の世界の光と闇。

どちらも体験されてきたメンターだから、わかることがあります。

会社員の延長でやる脱サラ起業はほぼ１００％失敗する。

という裏の真実です。

本当に脱サラ起業を成功させたいならマインドセットの改革が必要です。

会社員のマインドから経営者マインドへの移行です。

他者責任マインドを捨てて自己責任マインドで生きるんです。

自由と引き換えに完全自己責任で生きる覚悟が必要です。

自由度の高さと責任の重さは比例する

まず前提として、資本主義のしくみじたい

自由度が高くなればなるほど責任も大きく重くなるようにできています。

「いやいや・・・こっちもそれくらいわかってますよ。」

と思われたかもしれません。

でも、実際のところ・・・

だいたいの人が頭ではわかっていても

いざというときには

人に全責任を押しつけようとする

ということをぼくは知っています。

たとえば、過去にぼくは某ビジネス系のインフルエンサーが紹介する

仮想通貨案件に多額のお金を投資した結果。

業者が行方をくらまして大金を失ったことがあります。

そこで、ぼくは参加しませんでしたが・・・

ぼくと同じように大損した人たちが集団訴訟のためのコミュニティをつくっていました。

案件を紹介したインフルエンサーを訴えるための集まりです。

そこには、インフルエンサーへの罵詈雑言が書かれていました。

とてつもない、どす黒い波動で満たされていました。

もちろん、こういうことを知りつつ紹介した側が１００％悪くない

とは言えません。

ただ、騙されてしまった側にもそれなりの落ち度があります。

• 実態をよく知らない投資案件に無茶な金額をつぎ込む
• インフルエンサーの言葉を１００％鵜呑みにする
• 案件の運営会社やについて事前に調べていない

というのはすべて・・・

お金に目がくらんで冷静さを失った結果と言えます。

ましてや、大金を失った怒りに任せて負の波動をまき散らすなんて論外です。

投資案件に投資するかどうかは完全に自己責任です。

それなのに、騙されたから訴える

という思考になる時点で完全に他責思考です。

自分がやった迂闊な行動はすべて無視しています。

「おまえのせいで損失が出たから弁償しろ！」という・・・

他者責任マインドセットです。自分の損失を誰かが補填してくれる

という会社員のマインドセットです。

もういちど、メンターのこの言葉を思いだしてください。

「起業の世界の現実は暗くて暗くて冷たい」

自分がやったことの責任を代わりに誰かがとってくれるのは会社にいるときだけです。

一歩でも会社の外に出ればやったことの責任は自分に降りかかります。

たとえそれが、どんなに理不尽なできごとでもです。

投資マンション被害の事例を紹介｜相談先や対処法も詳しく解説

投資マンション被害にあう人の大半は、副業として投資をしている人です。そのため、本業の合間に書類や手続きの準備を行って裁判所に出向くのは、体力的にも精神的にも負担が大きいでしょう。また、弁護士費用を支払って、長い期間、悪質な不動産会社ともめるのはつらいものです。中には、費用と時間をかけても被害額を回収できずに泣き寝入りしてしまうケースも多々あります。マンション投資では、どこかで物件を売却するタイミングが訪れます。いつかは売却することになるなら、損失が少ないうちに物件を手放すことで被害を抑える方法も選択肢のひとつとして検討しておきましょう。

https://www.to-chu.co.jp/column/21935/

脱サラ起業をすればあなたの後ろ盾は完全になくなります。

つまり、自由を手に入れるとどうじに自分の身は自分で守る必要が出てきます。

自分のことを保証してくれるのは自分だけになります。

利益が出ても自分のせい。損失が出ても自分のせい。

だから自由なんです。

それが、自由度の高さと責任の重さが比例するということです。

自己責任マインドで生きるということです。

自分の身に起こる現実の創造主は自分自身だということに気づいてください

この世界は、あなたが意識しているしていない関係なく

引き寄せの法則

という宇宙の法則に支配されています。

ざっくりいうと

今の自分の波動状態とおなじ現実がやってくる

という法則です。

社会的洗脳に逆らわずに生きると自然と会社員という働き方が引き寄せられる

引き寄せの法則はあなたの働き方にも影響しています。

ここでポイントになるのはあなたの今現在の

• 仕事内容
• 労働環境
• 雇用形態

もすべて

あなたの波動状態が引き寄せた現実

ということです。

「いやいや、そんなこと引き寄せた覚えなんてないよ・・・」

と思われたかもしれませんが、よく考えてみてください。

たとえば、世の中の９割以上の人はとりあえず

一流企業に就職することを人生のゴールにしています。

学校の先生、親や友達から

「はやく就職が決まるといいわねぇ～」

「どこの企業に就職するか決めた？」

「ニートにだけはなるなよ」

みたいに言われ続けているからです。

ここまでくるともう、ある種の洗脳状態です。

企業に就職することが正義

という洗脳です。

だから学生時代に一流企業に入るために猛勉強して

• 成績
• 学歴
• 実績

をがんばって上げようとします。

勉強してできるだけいい企業に就職するのがあたりまえ。

そのレールから外れたやつは落ちこぼれ。

という常識や価値観の中で子どものころから生きています。

一流企業に就職すれば将来安泰

という波動状態で生きています。

そんな環境のなかで普通に生きていれば・・・

自然と会社員という働き方が引き寄せられるのはあたりまえです。

あなたのやったことの責任は会社側がとるのと引き換えに

• 仕事内容
• 給料
• 働く場所
• 働く時間
• 人間関係

というすべての労働条件を第三者が好きに決めるのはあたりまえ

という現実が自然と引き寄せられます。

責任を自分でとる必要がない代わりに自由を失う働き方が引き寄せられます。

マインドチェンジをするだけで働き方が自然と変わる

会社員の常識を普通だと思ったまま

マインドセットを会社員のときと同じまま

他者責任マインドのまま

脱サラ起業をすればどうなるか？

他者責任マインドで脱サラ起業しても自分で仕事を生み出すことができません。

自分で仕事を生み出せないと誰かの用意した仕事を誰かが決めた期限でするしかなくなります。

時間にしばられながら働くしかなくなります。

でもそこに、会社の後ろ盾はありません。

働き方の自由度は会社員時代とほぼ同じ。むしろキツい。

だけど、責任はすべて自分でとらないといけない。

自由に働くことができないのに責任だけどんどん重くなっていく。

どう考えても会社員をしてたほうがまだマシです。

だから、自己責任マインドにマインドチェンジが必要なんです。

自分の仕事ですら自分で構築する。

労働環境から、待遇から、なにからなにまで。

すべて自分で決めることができるようになります。

むしろ、勝手に自由な働き方に変わっていきます。

責任はすべて自分でとるぶん・・・

本当の意味で自由な働き方

を実現することができるんです。

他者責任マインドと自己責任マインド。

マインドの違いひとつで脱サラ起業の現実が大きく変わってくるんです。

本当に脱サラしたければマインドごと脱サラしてください

本当の意味で脱サラしたいならマインドの脱サラも必要です。

会社員という９割以上の生き方を超越した

新しい常識や価値観の刷り込みです。

雇われる側の常識や価値観をすべて捨て去るんです。

そして、俗世を捨てて経済自由な世捨て人として生きるんです。

そのために９割の常識を超えた宇宙の真理にもとづく教え。

「ひまわりさんの教え」を学んで大衆とは真逆の生き方をはじめてください。

ひまわりさんの教えで経済自由人の扉を開いてください。

その先には、まったく新しい働き方が待っています。

• お金
• 働き方
• 時間
• 場所
• 人間関係

の制限から解放された本当に自由な働き方が待っています。

大衆洗脳から解放された新しい宇宙が待っています。